2011-05-26 第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号
○榛葉賀津也君 もう一点、六反田先生にお伺いしますが、実はこの協定を議論する際に大きな争点になった問題の一つが、いわゆる我が国も、対馬宗家文書等の韓国に行っている日本由来の図書、文化財、資料があると、これ相互主義であるべきなので、これもしっかり返してもらうべきだと。他方、政府からは、両者はその歴史的経緯等の違いから同列に論じるべきではないというような御答弁もちょうだいいたしました。
○榛葉賀津也君 もう一点、六反田先生にお伺いしますが、実はこの協定を議論する際に大きな争点になった問題の一つが、いわゆる我が国も、対馬宗家文書等の韓国に行っている日本由来の図書、文化財、資料があると、これ相互主義であるべきなので、これもしっかり返してもらうべきだと。他方、政府からは、両者はその歴史的経緯等の違いから同列に論じるべきではないというような御答弁もちょうだいいたしました。
○参考人(六反田豊君) 特にございません。
本日は、参考人として、東京大学大学院人文社会系研究科准教授六反田豊君及び拓殖大学教授下條正男君に御出席いただいております。 この際、参考人の皆様に対し、本委員会を代表して一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席いただき、誠にありがとうございます。 皆様から忌憚のない御意見をいただき、今後の審査の参考にさせていただきたいと存じますので、よろしくお願いいたします。
二月当たりの平均耕地面積でございますが、これを専業農家について見ますと、東北では一町三畝ということでございますし、近畿について見ますと、ぐっと小さくなりまして、六反田畝というような数字になっております。
それから六反田教授のところでもおやりになっておりますが、それらのデータを拝見いたしますと、日本脳炎やあるいは小児麻痺はどうも少し疑いが薄らいだというふうなことになっておりまして、それならば何かはかにヴィールスの疾患があるのではないか。これはさらに専門の六反田教授の方で患者の材料その他をとりまして追求していきたい。